朝日新聞は「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。」と主張している。しかしちょっと待って欲しい。「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。」と主張するには早計に過ぎないか。
朝日新聞の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば菅総理側からは「学術会議の側に問題がある」と主張するような声もある。
このような声に朝日新聞は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度も朝日新聞は菅総理側の叫びを無視している。
朝日新聞は菅総理側の「学術会議の側に問題がある」という主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに菅総理側には説明責任不足という問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
朝日新聞の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に朝日新聞は「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。」と主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
朝日新聞は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
朝日新聞の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
朝日新聞に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。」と主張したことに対しては菅総理側の反発が予想される。「学術会議の側に問題がある」という主張を支持する声も聞かれなくもない▲
朝日新聞もそれは望んでいないはず。しかし朝日新聞は自らフェイクニュースをばらまいているのである。
「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。」と主張する事はあまりに乱暴だ。朝日新聞は再考すべきだろう。
繰り返すが朝日新聞は自らフェイクニュースをばらまいているのである▲
朝日新聞の「フェイクニュースをばらまき、人々を誤導・混乱させた罪は大きい。」と主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。
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