アメリカは韓国は、日韓GSOMIAに復帰しろと主張している。しかしちょっと待って欲しい。韓国は、日韓GSOMIAに復帰しろと主張するには早計に過ぎないか。
アメリカの真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば韓国からは果たして韓国にとって日韓安保協力が必要なのかと主張するような声もある。
このような声にアメリカは謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度もアメリカは韓国の叫びを無視している。
アメリカは韓国の果たして韓国にとって日韓安保協力が必要なのかという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに韓国には米韓同盟の弱体化という問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
アメリカの主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当にアメリカは韓国は、日韓GSOMIAに復帰しろと主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
アメリカは、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
アメリカの主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
アメリカに疑問を抱くのは私達だけだろうか。
韓国は、日韓GSOMIAに復帰しろと主張したことに対しては韓国の反発が予想される。果たして韓国にとって日韓安保協力が必要なのかという主張を支持する声も聞かれなくもない▲
アメリカもそれは望んでいないはず。しかしアメリカは韓国が日米同盟に取り込まれると、韓国は中国に対する前線基地になるのである。
韓国は、日韓GSOMIAに復帰しろと主張する事はあまりに乱暴だ。アメリカは再考すべきだろう。
繰り返すがアメリカは韓国が日米同盟に取り込まれると、韓国は中国に対する前線基地になるのである▲
アメリカの韓国は、日韓GSOMIAに復帰しろと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。
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