ものみの塔は聖書を正確に研究し、神の言葉からこの世の終末を予言し、述べ伝えている本当の宗教と主張している。しかしちょっと待って欲しい。聖書を正確に研究し、神の言葉からこの世の終末を予言し、述べ伝えている本当の宗教と主張するには早計に過ぎないか。
ものみの塔の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えばばうちんからは予言は外すし、内部で起こる闇はひた隠し、聖書を正確に理解していないと主張するような声もある。
このような声にものみの塔は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度もものみの塔はばうちんの叫びを無視している。
ものみの塔はばうちんの予言は外すし、内部で起こる闇はひた隠し、聖書を正確に理解していないという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かにばうちんには極論と偏った批評という問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
ものみの塔の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当にものみの塔は聖書を正確に研究し、神の言葉からこの世の終末を予言し、述べ伝えている本当の宗教と主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
ものみの塔は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
ものみの塔の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
ものみの塔に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
聖書を正確に研究し、神の言葉からこの世の終末を予言し、述べ伝えている本当の宗教と主張したことに対してはばうちんの反発が予想される。予言は外すし、内部で起こる闇はひた隠し、聖書を正確に理解していないという主張を支持する声も聞かれなくもない▲
ものみの塔もそれは望んでいないはず。しかしものみの塔は思考力を無くさせるである。
聖書を正確に研究し、神の言葉からこの世の終末を予言し、述べ伝えている本当の宗教と主張する事はあまりに乱暴だ。ものみの塔は再考すべきだろう。
繰り返すがものみの塔は思考力を無くさせるである▲
ものみの塔の聖書を正確に研究し、神の言葉からこの世の終末を予言し、述べ伝えている本当の宗教と主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。
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